仔犬直販 ピュアドッグワンダフル神戸 スタッフルーム
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OME仔犬選びアレコレ>流通と感染症
当店では、ブリーダーさんからお客様へ直接販売するブリーダー直販の体系をとっています。

ペットショップで店頭販売されている仔犬は主に

ブリーダーさん→ペットショップ→お客様

ブリーダーさん→競り市ペットショップ→お客様

ブリーダーさん→卸業者ペットショップ→お客様

と経由して、ようやくお客様の手元に届くわけです。(更に複雑な場合もあります)

ここで問題なのが、自家繁殖のペットショップでない限りお客様の手に渡るまでの間に色々な所から集められた仔犬と接触してしまうという点。

産まれて間もない幼犬の(免疫機能が十分でない)時期にたくさんの犬と接触するということは、その分感染症にかかる(感染源に触れる)確率も高くなるし、早くから親兄弟と離されて社会性も身につかず、ショーケースなどで一日中人目に晒されることによるストレスも小さくはないのです。

 

出産直後から約2日後までの母乳(初乳)には母体が持っている「病原体に対する抗体(移行抗体)」が含まれていて、それを飲む事により一時的に免疫を持つことができます。

仔犬は免疫機能が未発達でワクチンを接種しても有効な抗体を作ることができず、ワクチンを接種したところで移行抗体によってワクチンが排除され抗体を作ることができません。しかし生後6週齢になる頃(約42日目)から移行抗体が消失し始めるので、これ以降感染症への対応が必要になりますが、移行抗体の有効時期が生後約42日目〜150日程度と個体差が大きいため、現在は生後約50〜60日目に1回目のワクチンを、さらに90日目120日目を目安に2回目、3回目を摂取、さらに年1回摂取するのが一般的です。

中には副作用を気にする方もいるかもしれませんが、近年使用されるワクチンは安全性・効能の面で非常に優れていて副作用が出ることはごく稀です。体質や摂取時の体調には気をつけなければなりませんが、感染症に対するリスクを考えた場合、副作用を理由に摂取を拒むことは望ましくありません。

また、競りに掛けられるのは主に生後40日程度の仔犬たち。移行抗体が消え始める頃です。その時期にたくさんの犬との接触。もちろん病原体と接触の可能性も。

感染症には潜伏期間があります。早期発見が難しい病気もたくさんあります。運悪く、潜伏期間中の仔犬を家族に迎えてしまったら・・・

そうならない為にも、直前まで親兄弟と一緒に過ごして社会性を身につけ、一日中ショーケースで過ごして人の目に晒されるなどのストレスを感じていない健康で躾けやすい仔犬を最短ルート、つまりブリーダー直販でご家族に迎えるべきではないでしょうか?

 

当店では生ませた人から育てる人へという欧米ではもはや常識の考えを尊重しています。

*1月26日追加

*2月18日書式変更

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